小顔になりたい?それなら絶対やめるべき4つの習慣

小顔になりたい!女性だけでなく最近は小顔男子も増えていますね。
確かに小顔への憧れは近年急上昇です。芸能人みたいな小顔を目指して日々マッサージや小顔矯正に通ったり、小顔グッズでお手入れしたり努力している方も多いのでは?
ところが、そんな努力も水の泡になってしまう生活習慣があるんです。逆に、この習慣をちょっと気にするだけでも理想の小顔へ近づけるので、チェックしてみてください。

頬杖

頬杖をつくと、顎関節に負担がかかります。あごの関節は小顔を手に入れるためにとても重要な関節です。顎関節のバランスが悪いと顔の左右差が出てしまい、【マッサージなどをしても片方だけリフトアップできない!】ということが起こります。

猫背

猫背になると、お腹と胸の位置が下がります。皮膚と筋膜は顔から首の前、胸、お腹とつながっています。胸やお腹の位置が下がると顔の皮膚や筋膜が下に引っ張られて下がってしまいます。
【小顔の大敵、たるみの原因】になるのです。

食べ物を片方で噛む

こちらも顎関節に負担がかかる生活習慣ですが、それだけでなくあごの筋肉の発達がアンバランスになってより深刻な左右差になります。
【あごの筋肉の緊張やコリがあると、エラが張って、顔の印象が四角く見えてしまいます。】

うつむいてスマホやPC

顔が下を向いた姿勢でいると特に首の前の筋・筋膜に緊張が起こります。先ほど説明した通り、首の筋緊張は顔のたるみの原因です。また、最近増えている【スマホネック(ストレートネック)の原因】にもなります。首の骨のゆがみによって首を伸ばしたくても伸ばせない!という状態になると、どんなに顔のお手入れをしても効果を得にくくなってしまうので特に注意したいですね。

いかがでしょうか。日常の習慣で身体にクセやゆがみをつけてしまうとどんどん小顔から遠ざかってしまうんですね。
生活習慣を見直して理想の小顔を手に入れましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です